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    プラチナ、ゴールド、ダイヤモンド、パール

    基本を知ることでジュエリー選びがもっと楽しくなる

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    ジュエリー豆知識

     

    希少価値が高く、永久に変色、変質しないプラチナ。どの貴金属よりも純度が高く、世界の限られた地域でしか採掘されません。産出量はゴールドの1/30程度。プラチナの原鉱石1tに含まれるプラチナの量はたった3gのため、例えばリング1本(3g)を作る際には、1tもの原石が必要になります。そのため、高価なものですが、身に着ける人に気品を与えてくれる価値のある素材でもあります。また、プラチナはダイヤモンドとの相性がよく、共に生まれながらのピュアな輝きを永遠に放ち、お互いに引き立て合える存在でもあります。さらに、繊細な細工を施すことができる特性をもち、エレガントなデザインに適している貴金属ともいえます。

    ジュエリー豆知識

     

    歴史上、最も古くから流通している記録が残る貴金属、ゴールド。装飾品のほか、お守りや通貨として使用され、富や権力の象徴でもありました。純度100%の金では、ジュエリーとして軟らか過ぎるため、銀や銅、パラジウムなどを加えることで合金となり、硬さが増し、錆びにくい性質に変化。純金のほか、パラジウムまたはニッケルを配合したホワイトゴールドや、銅や銀を混ぜて色を変化させたピンクゴールド、イエローゴールドなどの種類があり、それぞれの色合いに趣が感じられます。スタイリッシュにもスイートにも雰囲気が出せ、世界的にも人気の貴金属です。市場に流通しているゴールドの多くが、金純度75%の「K18(18金)」です。

     

    【純度ランク】    ジュエリーに刻印されている数字から分かる純度のレベル。純度が高いほど、高価になります。

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    【プラチナ】

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    【ゴールド】

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    大人のご褒美に相応しい宝石、ダイヤモンド。まばゆい輝きを放つ石は、一粒で強烈な存在感を与えてくれます。58面体のカットで一般的に知られている「ラウンドブリリアントカット」や、原石のカット面積が多く高価だがロマンティックな形の「ハートシェイプ」のほか、ステップカットと言われるスタイリッシュな「エメラルドカット」などカットによって採光が変わり、様々な表情を見せるのも魅力といえます。

     

    【4Cとは】 

     Carat(カラット/重量)

    宝石の重量を表す単位。1ctは0.2g。

    Color(カラー/色)

    カラーのランクによっては、黄色を帯びているダイヤモンドもあり、価値が下がっていく。

    D E F G G I J K L M N-R S-Z
    無色 ほとんど無色 ごくわずかな黄色 非常に薄い黄色 薄い黄色

    Clarity(クラリティ/透明度)

    10倍に拡大して内包物の有無を判別し、等級を付けたもの。無欠点なものほど上級品として価値が上がる。

    FL 10倍の拡大で無欠点
    IF 10倍の拡大で発見できないが、微妙な欠点のあるもの
    VVS1、VVS2  10倍の拡大で発見困難な内包物があるもの
    VS1、VS2  10倍の拡大で発見がやや困難な内包物があるもの
    SI1、SI2  10倍の拡大で発見できるが、肉眼では確認が困難なもの
    I1、I2、I3  肉眼で容易に発見できる内包物があるもの

    婚約指輪には主にVVSやVSランクのダイヤモンドが用いられているが、ファッションとして楽しむのであれば、

    多少のキズがあってもカラット数の大きいものを選ぶなど、予算に合わせたバランスでチョイス。

    Cut(カット/形と研磨の仕上がり)

    ブリリアントカット(58面体のダイヤモンド標準カット)の時のプロポーション評価。プロポーション(形)とフィニッシュ(仕上げ)とポリッシュ(研磨状態)を総合的に見て、5段階で等級付けされます。

    良い

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    古事記や日本書記にも登場していた真珠。真珠と一言でいっても、その種類は様々です。採れる場所も海だけでなく湖などもあり、それぞれ特徴が異なります。冠婚葬祭のイメージの強い真珠ですが、ジーンズや白シャツなどカジュアルなスタイルで日常的に着けこなすことで、ワンランク上のおしゃれを楽しむことができます。

    【真珠の主な種類】

     アコヤ真珠(和珠)

    世界で最も代表的な真珠で、現在日本で養殖されている真珠のほとんどがアコヤ真珠。内面の結晶がきめ細かく、上品な光沢が特徴。日本特有の四季のある海が生み出した芸術品といえます。品質にこだわった日常使いにもおすすめ。また、巻き、照り、キズ、形、色のすべてにおいて最高品質のものを「花珠」という。

     白蝶真珠(南洋珠)

    白蝶貝から採れる真珠をさし、養殖場はオーストラリアの北部やインドネシア、フィリピン、ミャンマーなどの熱帯地域。水温の高いところで育てられるため、真珠質の分泌が盛んで大粒なものが採れます。

     黒蝶真珠(黒真珠、タヒチ真珠) 

    一般的に黒真珠と呼ばれる、黒蝶貝から採れる真珠。深い緑に赤みのかかった“ピーコックグリーン”といわれる、孔雀の羽根のような色合いが最上とされています。グリーン、レッド、ブラックや淡いグレー系、ブラウン系など多彩な色をもっています。

     淡水真珠   

    主にイケチョウ貝やカラス貝など、湖や川に生息する貝から採れる真珠のこと。中国産が大量に出回っていることで、価格もリーズナブルなためカジュアルに使える真珠として人気です。

     

    真珠の評価基準 テリ

    真珠の輝き・光沢をさし、真珠層の巻きが厚いほど上質な輝きを放って高価とされます。

    巻き

    真珠層の厚さを意味し、貝自体が作りだす分泌物が核を幾重にも取り巻く厚さのことをいいます。

    キズ

    自然に近い状態で養殖されることから多少のキズはつきもの。真珠が育つ間にできたキズを“エクボ”と呼び、本真珠の証とされています。キズが少なく、小さいほど良質と評価されます。

    主に「ラウンド(真円)」、「セミラウンド(やや丸)」、「バロック(変形)」の3種に分けられます。完璧なラウンドは高価ですが、涙の形をした「ドロップ」や楕円の「オーバル」もデザイン性で人気があります。

    大きく分けて、ピンク、ホワイト、クリーム、ゴールド、ブルー、シルバー、ブラック、グリーンに分けられます。テリのいい真珠であれば、どの色でも価値があり、肌の色や年齢で使い分けを楽しめます。

     

     

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